講師プロフィール

菅原 寿郎(声楽・ヴォイトレ(ボイトレ)・ソルフェージュ・聴音・楽典・ピアノ)
東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。ベートーヴェン「第九交響曲」のソロ、モーツァルト「レクイエム」「ヴェスペレ」のソロ ヘンデル「メサイア」バッハ「マタイ受難曲」などの宗教音楽のソリスト等、各地で演奏会に出演。オペラでは ロッシーニ「セヴィリアの理髪師」のアルマヴィーヴァ伯爵、ヴェルディ「椿姫」のアルフレード、ビゼー「カルメン」のドン・ホセ等の役で出演。また合唱指揮者として「第九」をはじめ内外の作品を数多く振る。1998年3月、森の木児童合唱団の指揮者としてカナダ演奏旅行に参加。好評を博す。日本音楽コンクール学生部門第3位入賞。故高田作造 河瀬柳史の両氏に師事。芸大で中村 健氏に師事。1997年8月、旧東京音楽学校奏楽堂にて、第1回単独リサイタルを行う。2001年8月、同じく旧東京音楽学校奏楽堂にて、第2回単独リサイタルを行う。2002年8月、札幌時計台2階のホールでメゾ ソプラノとジョイント リサイタルを行う。声楽家(テノール)、ヴォイストレーナー、合唱指揮者として活躍。

池内 由美子(作曲)
作曲を故内田勝人氏に、ピアノを山田冨士子氏に師事。その後、フェリス女学院短期大学音楽科にて作曲を岡島雅興、北爪道夫氏に師事。東京藝術大学にて永富正之、佐藤真氏に師事。在学中に安宅賞受賞。同大学院にて野田暉行氏に師事。2003年3月「王子ホール」にてMIYUKI Puroiect新作発表に参加。

鈴木 直子(ピアノ・ソルフェージュ・聴音・楽典)
武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。読売新人演奏会出演。ピアノを新井精、E.ニワ、G.ヴァシャヘーリ、渡辺規久雄、故森安耀子の諸氏に、ジャズ理論を稲森康利氏に師事。 '97イオックスアローザ声楽セミナーにて、V.スカレーラに伴奏法を師事。 中央アート出版「ショパン・イン・ジャズピアノ」、「ブラームス・イン・ジャズピアノ」等に作品を発表。現在、声楽、オペラ、合唱伴奏を務める。

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